この系

「はんなりしたサイトを目指す『この系』が０時をお知らせします」








ピーーーーーーーー！！！！！！！







「貧乳はステータスだ！」




「まきステ！」







「皆さん、やっほー！貧乳の佐々木まき絵だよ」



「・・・きょ・・・巨乳じゃない和泉亜子や～・・・って何、この挨拶？」



「だって、お便りにあったもん！」



「・・・せやけど、挨拶の部分も変える事ないやん！・・・ウチ恥ずかしかったわ～」



「ダメだな～亜子は～。もっとはじけないと！」



「何やテンション高いなぁ～・・・」



「えへへ～☆」



「あ、そや、まき絵～！お誕生日おめでとう！」



「あ、そうだった！今日・・・じゃなかった。明日は私の誕生日だったね！」



「忘れてたん・・・？」



「うん！！」



「・・・まぁええわ。明日の３月７日は佐々木まき絵のピー歳の誕生日やから、スタッフがケーキを用意してくれたで～」



「何で年齢のところをピーにしてるの？」



「まぁ、年の為や！」



「あ、そう言ってたら、向こうからケーキが来た！」



「それじゃあ、改めてお誕生日おめでとう～」



「ありがとう～！」



「ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデートゥーユー」



「あれ？ケーキ運んでいる人・・・どこかで・・・」



「ハッピバースデーディアまき絵～。ハッピバースデートゥーユー！！まき絵～おめでとう～」


？？「ハルナ、勝手に入ったらマズイです！」



「ハルナ・・・だよね？」



「どないしたん？まき絵～？」


？？？「誕生日ケーキだよ～」



「顔隠してるけど、絶対ハルナだ～！」



「いいえ。違います」



「あちゃー。もうバレバレや～」



「ハルナ！今日はまき絵さんに内緒でゲストに来たのに、これじゃあ意味ないです！」



「ごめーん～。ついケーキを運びたくなって～」



「それってどんな状況なんやろ」



「あの～・・・私も出ていいのでしょうか？」



「あ、もう３人とも入ってえ～よ～・・・ってもう入っとるな・・・」



「今回のゲストは図書館探検部の３人なんだね！」



「そーゆー事」



「今回はまき絵の為にわざわざ忙しい中３人が来てくれたんやで～」



「忙しいといっても、ただ今度の探検の準備と作戦会議なんですけどね」



「まき絵さん・・・これ、誕生日プレゼントです！」



「え？本当！ありがとう～！！！」



「じゃあ、私からも！」



「私からもプレゼントです」



「みんな、ありがとう・・・」



「あ、時間も押してるようやし、そろそろコーナーいかへんと・・・」



「あ、そうだね！・・・それじゃあこれからの３０分間。私達とお付き合い下さいね♪」



「あ、もう次のコーナーなんだ」














「『まきステ！』ははんなり～したブログを目指すサイト『この系』の提供でお送りするで～」

【More・・・】

「お便りのコーナー♪」



「今日は私の誕生日コメントがたくさん・・・」



「そんなに着てへんでぇ～」



「ガーーーーーーーーーーーーーーーーン！！」



「あ、固まった」



「まき絵さんにとってはかなりショックな出来事だったようですね」



「せやなぁ・・・まき絵～・・・ごめんな～」



「まき絵さん・・・大丈夫なのでしょうか・・・」



「だ・・・大丈夫だよ・・・」



「重症みたいやな・・・」



「はうぅぅぅ」



「それじゃあ、１枚目のお便りや～。ＨＮは昴さんからや～。ありがとな～。『まき絵ちゃんは失格ネタと出番がなくなるのではどっちがいいですか？どっちもイヤは×』やって・・・って今の状況やと答えられそうになさそうやな・・・」



「確かに・・・で、まき絵は大丈夫なん？」



「この状況ですと、相当復活に時間が・・・」



「あ、たぶん大丈夫やで～・・・」



「復活～！！」



「ほらな」



「す・・・すごいです・・・」



「う～ん・・・最近失格ネタに慣れてきたので、やっぱり出番が減る方が嫌かな？」



「やって。昴さん～。分かったかな～」



「さすが・・・としか言いようが無い程の切り替えの早さ・・・」



「じゃあ、次のお便りいくよ～！ＨＮはゼロの示す未来さんからだよ。ありがとう！・・・『 誕生日に弟君からプレゼントが届きました。一見変哲の無いペンダント・・・だけどそのペンダントの正体は魔法の力と勇気の心を持つマジックアイテム・・・ネギの元に勇気の心を持った魔女っ子まき絵ちゃんが今舞い降りる！』だって」



「何だかすごい設定ですね・・・」



「う～ん・・・。魔女っ子か～・・・いいかも～」



「これ、何かの伏線みたいやで～」



「伏線かぁ・・・。何だか意味深な感じがするね～」



「まぁ、弟さん辺りから何やらありそうに感じる展開ですからね」



「ペンダントかぁ・・・変身アイテムっていえば、杖とかコンパクトかな～」



「あ、時間が押しているようやから、次のお便りいくえ～。ＨＮはお父さんさんからや～」



「お父さん！」



「『お誕生日おめでとう！ これで１５歳？になったね！お年玉もこれで終わりだね』やって」



「まき絵さんのセリフを完全に無視しちゃってますね・・・」



「関西人は強いなぁ・・・」



「えーー！！！１５歳になったらお年玉もらえないの！！！」



「う～ん・・・そんな事は無いと思うけど・・・」



「せやな～。普通は高校卒業までとか、２０歳過ぎるまでとかやけどな～」



「そういえば、先程年齢を隠していましたが、やはり１５歳なんですね」



「・・・あ」



「・・・あ・・・次行こうか？」



「せやな～」



「何だろう・・・とても聞いてはいけない事を聞いた後な感じがする・・・」



「同感です」



「じゃあ、次は最後のお便りやな。ＨＮは杉原高哉さんからや～。ありがとな～『まきちゃんお誕生日おめでとう！！！　いつも笑顔がカワイイ君に癒されている自分です＾＾世間では地味キャラやら失格キャラなんていわれているけど自分が保障しよう！！！君は地味でもないし、失格でもないんだ！！！これからも自分は君を応援し続けるので、どうぞよろしく！！！』やって」



「杉原さん！ありがとね～！！」



「何だか最後は綺麗にまとまったようね」



「そうですね～」



「それじゃあ、今日のお便りはここまでや！たくさんのお便りありがとな～！！」



「私達へのお便りは左上のプロフィール部分に貼ってある。はんなり～ボタンの方までお願いしますね～それでは、以上！お便りのコーナーでした！」















『まきステ！』











～ＣＭ～


「『朝倉』にあって『さよちゃん』にない・・・。う～ん・・・」



「ゆーな～。何やっとるん？」



「あ、今、『とりあえずやってみました』のネギヂエをやってたんだ～」



「あ、そこならウチも知ってるわ～。そろそろ２００問目に到達するな～」



「うんうん。あと、今度『第２回ネギま！ビンカン王選手権』が開催されるよね！」



「それは楽しみや～！・・・で、ゆーな、今さっきやってた問題は解けたん？」



「あー・・・！もうギブアップ！」



「アカンな～。あ、気になる人はサイトの方をチェックしてきてな～」














『まきステ！』














「『サイトにお邪魔しますえ～』のコーナー～」



「あれ？何で木乃香がこっちにいるの？」



「いつもやったらＣＭで登場するのに～」



「もしかして、図書館探検部からはぶられたから？」



「このかさんに限ってそれは無いと思うのですが・・・」



「新しいコーナーはウチが担当する事になってん」



「へ～・・・」



「で、このコーナーの内容って？」



「これは、ウチがいろいろなサイトさんに行って、どんな感じかを見てくるっていうコーナーや～」



「何だかＣＭともろかぶりな・・・」



「まぁ、気にしたらあかんよ～。今回は『じゃすてぃすのハピ☆マテだいあり～』にお邪魔してみたえ～」



「あ、知ってる！私の大ファンのじゃすてぃすさんがやっているサイトだね！」



「せや～！イラストからニュース記事まで幅広くやっとるサイトさんや～。最近やと、まなびやひだまりのようにネギま！以外のイラストも多く描かれとるな～」



「へ～・・・」



「あと、明日はまき絵の誕生日にちなんで『第３回まき絵祭り』と題して、『まきコン』が開催されるえ～」



「本当！！！！！」



「まき絵だけずるいな～。ウチもそういった祭りやって欲しいわ～」



「へへーんだ！」



「みんなも『第３回まき絵大会』を楽しみにして待っててな～。以上！『サイトにお邪魔しますえ～』のコーナーでした」














『まきステ！』

















「エンディング～」



「今回の冒頭のセリフはＨＮはお父さんさんからのセリフを採用したで～」



「お父さん！」



「今日は３人ともありがとな～」



「あ、またスルーなんだ」



「あと、何時の間にか木乃香さんまでいなくなっているです・・・」



「ま、いつもの事やから」



「そうなんだ」



「今日は３人ともありがとね～。プレゼント、後で開けてみるよ～」



「結構考えたんですよ～」



「あ、そうなんだ～」



「じゃあ、今開けたらえ～んとちゃうん？」



「あ、それは止めといた方がいいと思う」



「何でなん？」



「何でも！」



「ハルナがすごく意味深な事言ってるです・・・」



「そう言われるとすごく気になる・・・」



「あ！もうそろそろ時間や～！」



「えー！！！もう終わり～！！！」



「まぁ、最初の方でかなり時間を使ったからな～。なので、今回は『ドラマ小説のコーナー』はお休みや～」



「本当に今日はみんなありがとねー！！」



「いいって事ですよ」



「それじゃあ、今日はここまで！今回のお相手は佐々木まき絵と」



「和泉亜子と」



「宮崎のどかと」



「早乙女ハルナと」



「綾瀬夕映がお送りしたです～」



「それじゃあ、皆さん！！次の放送まで！待ったね～！！！」

















「この番組ははんなり～したブログを目指すサイト『この系』の提供でお送りしたで～」

テーマ : 魔法先生ネギま！ - ジャンル : アニメ・コミック