2016'12.01 (Thu)
雑記 1831
それでは雑記ですー。
今日から12月なのですが、今日は臨時で休みだったんですよね。で、せっかくの休みだったので難波まで艦これの劇場版を観に行ってきました!
丁度映画の日である1日だったので1000円で観れたのですが、残念ながら入場者特典のピンバッチは無くなっていましたね。まぁ、元から無理だと思っていたのでそれはいいのですが、パンフレットは運良く残っていたんですよ!丁度入荷したばかりだったのかもしれませんが、これは確保したかったので出来て嬉しかったです!
そして映画の内容なのですが、それに関してはネタバレを少し含みつつこの後書きます。
ここから劇場版艦これのネタバレあり。
まず、率直な感想なのですが、面白かった!テレビ版が仮に1だとしたら、劇場版は100くらいの面白さはありましたね。ただ、この劇場版自体テレビ版が無いと分からない部分が多々あるのでテレビ版ありきの映画だなって感じましたね。なので単体で見るとちょっと説明不足で物足りない感じでしたね。
後、テレビ版と違い全編通してシリアス路線でしたね。そして戦闘シーンがたくさんあり、しかもどれもカッコイイというおまけ付き。ギャグシーンはたぶん中盤にある時津風と吹雪の絡みくらいな気がしますね。後は天龍龍田と吹雪達の会話も癒しかな?
今回はテレビ版では出なかった艦娘が大量に出ていましたね。特に三川艦隊は導入部分からカッコイイ戦闘シーンを見せてくれるのでかなり熱かったです。扱いもかなり良い立ち位置でしたし。鳥海、加古、天龍辺りは特に。
たぶん今回テレビ版で出なくて劇場版でセリフもしっかりあって出番があったのは鳥海、加古、古鷹、青葉、衣笠、天龍、龍田、天津風、時津風、鈴谷、熊野、龍驤辺りかな?あと飛龍と蒼龍がテレビ版より出番あった。
龍驤に至っては航空機の陰陽師的出し方を初めてアニメで描いているので動きが楽しかったですw
ただ、色々なキャラの出番が増えた影響からか、島風、利根、筑摩、那智、足柄、羽黒、那珂辺りは出てたのにセリフが無かった気がしますね。妙高型は今種田さんが休業中なので仕方ないんですけど・・・あ、でも明石は少しだけセリフがあったんですよね。もしかしたらバンクかもしれませんがちょっと嬉しかったです。
後、榛名、北上、大井、響、雷、電はちょっとしかしゃべってなかったですね。北上さんの出番がかなり少なかったのは個人的に残念だったのですが、大井っちなんて今回北上さんよりセリフ無かったからなぁ。あのテレビ版の無駄な大北は一体・・・w
で、肝心のストーリーなのですが、ハッキリ言います。今回の主人公は睦月、ヒロインは如月です。もうネタバレしますが、今回テレビ版3話で沈んだ如月がストーリーのメインです!
今回同人では出来ない原作の裏設定を上手く使っていましたね。たぶん今後艦娘をドロップした時はこの劇場版の事を思い出しそうです。今回の秋イベのE3とE5なんて完全に今回の劇場版に合わせた内容な気がしますからねw
そしてカッコイイ戦闘シーンなのですが、今回手書きとCGの使い方が上手かった。その影響で本当に1つ1つの戦闘を魅入っていました。最終決戦のあるシーンではそのカッコ良さとストーリーの内容で涙が出ていました。
ホント、今回の劇場版で如月は救われました。これは今回映画を見た人の大半は言うと思います。何で救われたかは見れば分かります。ただ単に生きていました!という内容じゃなくてそこにしっかりとした理由と悲しい現実が含まれているんですよね。そしてそれが最終決戦で・・・!
あと今回の劇場版のステージはあのアイアンボトムサウンドなのですが、本編のイベントに逆輸入しても面白い(実際に体験するとたぶんストレスが溜まる)内容でしたね。で、報酬の艦娘に今回の劇場版に出てきたあの娘とあの娘を・・・無理かな?w
ホント語りたい事がありまくりなのですが、これに関してはもう映画を観に行って欲しいとしか言えません。テレビ版でモヤモヤしていた提督は絶対見て欲しい劇場版でした。
そんな訳で以上雑記でしたー。
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