2017'12.24 (Sun)
雑談 16
それでは雑記ですー。
今日はクリスマスイブ。つまり今年も気づけば残り一週間ですね。
毎日更新はしなくなったのですが、この時期恒例の今年のアニメ個人的ランキングは今年も書きたいと思います。
2017年秋アニメはまだ最終回放送していない作品が多いのですが、大体順位は固定したのでw
2017年の個人的ランキングは以下の通りになりました。
1 フレームアームズ・ガール
2 ヘボット!
3 けものフレンズ
4 異世界食堂
5 ひなこのーと
6 ブレンド・S
7 魔法陣グルグル
8 少女終末旅行
9 NEWGAME!!
10 アホガール
番外 ガン×ソード
番外2 せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ
今年の次点はこのすば2。このすばの2期も良かったのですが、今年は濃厚な作品が多かったのでこの位置になりました。
特に上位の3つはどれが1位でも個人的にOKだったりします。その中でもやはりフレームアームズ・ガールが少し抜けていた感じでした。
FAGは本当に想定外のハマリ方をしましたね。1話を見た時はロボットの擬少女化のイメージしか無かったのですが回を重ねる毎に作品にハマりキャラにハマり、最終的にプラモ買いましたからw
あおと轟雷の関係や、他のFAGのメンバーとの繋がりが本当に見ていて気持ちよかったです。
ヘボット!は去年からなのですが、最終回へ向けての怒涛の伏線回収や話がぶっ飛んでいるのに実はそれが重要な内容だったという裏切りが素晴らしかった。
キャラも魅力的でヘボットとペケットは完全に性癖を歪めていく存在でしたね。
けもフレはさすが今年のアニメの顔!これも伏線回収が素晴らしかったのと最初から最後までけものフレンズという世界観に引き込まれる内容でした。
OPの歌詞の通りけものはいてものけものはいない世界観で出てくるキャラが動物の魅力を最大限まで引き出しているのが凄かった。ホント、一言で表現すると「たーのしー!」作品ですw
異世界食堂は異世界モノでも異質で異世界の人物が現代のある食堂にやってくるという展開と登場キャラの個性に惹かれました。
ひなこのーとはホント「かわいい」を凝縮した作品でした。そういう意味ではブレンド・Sもそうですね。
ひなこのーとは女の子達の演劇への情熱とその中にある日常の癒しを楽しむかわいさですが、ブレンド・Sは登場する男女の恋愛模様と属性キャラと本当のキャラとのギャップのかわいさです。
魔法陣グルグルは3回目のアニメ化なのですが、1期2期にも負けない個性と作品への愛を感じました。さすがに全部は出来なかったのでカットされた箇所が多い中グルグルアニメの集大成をよくぞ作ってくれたと思いましたね。
しっかり必要な部分はアニオリで保管してくれたところも嬉しかったです。ただ、ゲソックの森はアニメで見たかった・・・!
少女終末旅行は個人的にキノの旅と一緒に見るアニメというイメージでしたが、少女終末旅行は色々と考えさせられた作品でした。
ちなみにキノの旅も良かったのですが、個人的に前作が大好きだったのでちょっと評価しにくく今回入れていません。
NEWGAME!!は新キャラの後輩達の登場やコウと青葉の2人の関係をしっかりとやってくれたので良かったです。あとキャラの掘り下げもかなり多かった印象でした。
アホガールは頭を空っぽにして見れた作品でしたね。ホント10分に凝縮しすぎだったw
あと今回番外を2つ書いたのですが、ガン×ソードは今年初めて一挙放送とGYAO!で全話見たのですが、これを今まで見ていなかったのかと思うくらい素晴らしい作品でした。
スパロボKで存在は知っていたものの見る機会が無かったのでこのタイミングで見れたのは本当に良かったですね。
せいぜいがんばれ!は隔週アニメでまだ最終回を迎えていないのでこのランキングの対象外なのですが、書きたかったので番外に入れました。
正直、この作品はアニメの新しい可能性を見せていると思います。アニメなのにオーディオコメンタリーがある、主人公がくるみじゃなくてその戦いを見ている男子生徒3人という斬新さ、くるみが容赦無いくらいに外道、出てくる怪人や仲間も個性が強すぎると正直問題作すぎるんですよね。
ホント、隔週なのが勿体無いくらいもっと見たい作品です。
来年のアニメはさっそくオバロ2期がありますし、問題作のポプデピピックがありますからね。ただ、楽しみにすると今年のオルフェンズみたいになるので楽しみにはしないでおきますw
ホントオルフェンズとアークⅤはどうしてあぁなったんだろう?あと今年はある意味いせスマとダイナミックコードが印象的でした。
そんな訳で以上雑記でしたー。
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